私たちの想い
弊社で働いてくれる方を募集します
電気の知識はプライベートでも活かせる一生の宝物です。
未経験でも経験豊富な先輩職人がマンツーマンで指導します。
仕事内容としては、建物内であれば、配管、配線、器具取り付けなどになります。
外部であれば防犯灯の修繕などです。毎日の作業が同じではないため、覚えることは多いですがどんどん技術を身に付けることができます。仕事に飽きがくることはありません。現在従業員は9名で、皆で協力しながら働いています。一人一人とのコミュニケーションを大切にしています。
電気の仕事は最初は難しく感じるかもしれませんが、その分やりがいを感じる仕事でもあり、自分が施工したものは形となって残るので充実感を得ることができます。一生の宝物になる電気の技術を弊社で身に付けませんか。


最初は工具の名前や使い方を覚えていきます。
現場作業では準備や片付け、先輩職人に指示を受けながら作業します。
電動工具に関しては、使い方を間違えるとケガをするためきちんと指導いたします。
脚立は頻繁に使用するので、昇降の手順をきちんと指導いたします。
初めはうまくできなくて悩むこともあると思いますが、努力が無駄になることはありません。必ず結果はついてきます。
何百人が同じ仕事をしているという感じではないので、一人一人の社員が頑張りを評価してくれますし、賞与や昇給にも反映します。
電気の知識はプライベートでも通用します。
仕事で学んだ知識はどこでも通用します。
例えば、ご自宅や友人宅で急に停電になってしまったとき、ドライヤーを使いたくてコンセントにさしたのに、電源を入れてもドライヤーがつかえない。
いつものように部屋の照明のスイッチを押したのに電気がつかない。こんな時、すぐに原因を調べることができるようになります。


電気工事といっても、電気の仕事だけではありません。
セメントと砂を混ぜてモルタルをつくり左官作業をすることもありますし
塗装の作業もします。
電気の知識だけではなく、左官の知識もつきますし、塗装の知識など、たくさんの知識を身に付けることもできます。
体を動かす仕事なので筋肉もつきます。
簡単な仕事と難しい仕事、どっちをやってみたいですか?
ぱっと聞くと簡単な仕事のほうが良いように思えますよね。だって、簡単なんだから。
難しい仕事と聞くとやりたくないですよね。だって難しいんだから。例えばです。二人の新人社員がいたとします。仮にA君、B君としますね。
A君の場合、先輩から指示をもらって「事務所から図面持ってきて」「車の工具箱からハンマーとドライバー持ってきて」「ここ汚れてるから拭いておいて、水拭きだからね、バケツに水を汲んでくるんだよ、バケツは倉庫にあるからね」先輩「準備できた?あれ、なんで何も準備してないの?」


A君「図面って言ってもいっぱい置いてあってどの図面かわかりません。車の工具箱見ましたがハンマーはありませんでした、ドライバーだってプラスとかマイナスとか色んなのあってわからなかったです。水拭きしろって言ったって水道がどこにあるか聞いてないし」
先輩「(一つ一つ説明しないといけないのか・・・)」
B君の場合です。
先輩「今から天井の照明交換をするから、俺ちょっとトイレ行ってくるから準備しててね」
B君「えっと、まず天井に登るんだから脚立だよな。古い照明をはずした時にごみ落ちるかもしれないから床に敷くシートも一応用意しておこう、細かいゴミも出るからゴミ袋も必要だよな、新しい照明も段ボールから出してすぐに渡せるようにしておこう、えーっとあと何必要だっけかな・・・」
先輩「どれ、準備してくれた?おーいいんじゃない。でもね、新しい照明をつけるのに器具を加工するからドリルもあるともっと良かったよ。ドリルってことは手袋も必要になるよ、素手でドリル使ったりできないからね。あとゴミ袋あるのはいいんだけど、ほうきとちりとりないとゴミあつめられないだろ。新しい照明を段ボールからだしてきたんだね、OKよ。でも、その段ボールを床に敷くシート代わりに使うことできるよね、だから床シートは準備する必要はないよ」
先輩「(上出来だ。照明交換って言っただけでここまで理解できてるのか)」
A君には簡単な仕事しか任せられません。B君には難しい仕事も任せられます。
1年後のA君とB君はどうなってるかというと。


A君は一つ一つ指示をもらわないと仕事ができない人間になってます。
また、指示をもらってもわからなければ何もできなくなってます。
先輩「ここ掃除するからほうき用意しといて」
A君「はい、今持ってきます」
先輩「ん?ほうきだけ持ってきたの?ちりとりとかゴミ袋は?」
A君「え?だってほうき用意してって言うからほうき持ってきたんですけど・・・」
これは1年後どころか、5年たっても変わらないです。その反面、B君は自分で考えて作業ができる人間になってます。
先輩から、これやっといてって言われただけで一つの作業を完了させることができます。
さらに自分から進んで行動ができる人間になってます。
先輩から、これやっといてって言われただけで一つの作業を完了させることができます。
さらに自分から進んで行動ができるようになります。
「この作業は終わりました、次はこのまま続けてこっちもやっていいですか?」
「ここにドリルで穴をあけろと言われましたが、逆にこっちに穴をあけた方が効率がいいと思うんですけど」
先輩「(なかなかできるようになったな。次はこの作業をさせてみよう)」
言うまでもありませんが、A君は雑用的なことしかできなくなります。
そしてA君は友達に「俺、電気工事の仕事してるんだけど感電なんて一回もしたことないよ!」と自慢する、胃の中の蛙になってしまいました。


逆にB君はどんどん成長していきます。繰り返しになりますが、まず一人でできることがふえます。根性が付くのです。一人で作業するという事は、当然ですが一人で考えて作業します。間違いは絶対にできないぞってことから、責任感も身に付きます。
B君からしてみれば普通に仕事をしているだけですが、先輩方から見ると確実に成長しているのがわかるのです。先輩方からは「安心して仕事を任せられる」ってなるし、プライベートでも久しぶりに友達と遊ぶとき「昔と雰囲気変わったね、なんか生き生きしてるよ」と言ってもらえます。
そしてB君の一番の長所は、皆から好意を持たれているのに自分自身それに気が付いていないってことです(笑)
改めて、簡単な仕事と難しい仕事、どっちをやってみたいですか。
最初と考え方が変わってくれていたら嬉しいです。
協調性に自信がなくても大丈夫です。
協調性がなくても仕事ができるって事ではないですよ。
作業は基本コンビで行うので、技術と一緒に協調性や責任感も身に付くものです。
1年後には自分では気付いてないだけで、周りから見たらはっきりと成長しているのが分かるのです。
そして一人で作業ができるようになると根性もつきます。
もう一度言いますが、1年後には別人になってます。
自分自身では何も変わってないと思うかもしれませんが、周りから見たらはっきりと変わっているのがわかるのです。
